振り返ればずっと、最初から物置倉庫みたいなところにいたなぁ(そういう扱われ方をしてきたなぁ)
整った環境で仕事をしたことも暮らしたこともないなぁ……。
まぁ、ソレがふさわしいんだろうね(^_^;)
使ってね!と言われた部屋がほぼ物置で、いつもよくわからない物品が置かれていたり……、エアコンなんかない部屋に押し込まれたり、そもそも部屋(カウンセリング用の部屋のことです)なんかなかったり……
出勤すると机の上には他人の荷物などがうず高く積まれていたり、椅子がボロボロのものになっていたり、なかったり……、使えるPCが支給(貸与)されず私物を持ち込まざるを得なかったり……
時代も含め、まぁ、粗末な環境のなかで粗末な扱われ方しかしてこなかったわけですが、では素晴らしく恵まれた環境が与えられたとしたらどうだったかなぁ?
むしろ粗末な環境のなかで粗末に扱われてきたことが良い鍛錬になってきたと思っています。
もし、全てが揃っている環境が与えられていたら……ダメになっていたんじゃないかな?
よく、ちょっと足りないくらいがちょうど良い……とかいいますが、足りなさすぎはアカンと思うし、やっぱりアレコレ揃っていたほうがよかったなぁとしみじみ思うのよ(^_^;)