昔の本がおもしろい

3回目の読了
「症例A」はもう四半世紀前に出された作品で、当日は貪るように読んだのが蘇ってきたが、不思議と内容の記憶が抜け落ちているところがたくさんあり、そのことが作品の中身とかぶったりしておもしろかった。
何回読んでも面白いけれど、終わり方がとても中途半端で残念なんだよね。
ちなみに、文庫版には信田さよ子さんの解説が掲載されている。

 

そして、これもほぼ20年前の作品の「おそろし」を読み始めるのでした(*^^*)

 


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