とぽす親の会

とぽす親の会でした

 

親自身が育ってきた時代背景や地域性を含め、多くの親は自身の養育環境や夫婦関係や嫁姑関係のなかで、今なら明らかに虐待やDVやマルトリートメントになるような多重する理不尽に耐えてきていて、その傷の深さと静かに抱える怒りや恨みと耐え凌ぐ逞しさはCPTSDと言えるのです。

 

そういった親自身が抱えるあまり語られないことは、三つ子の魂百まで……じゃないが世代を超えて持ち越されてしまうことを、あらためて考えさせられました。

 

本日もありがとうございました。

 

次回は9/10(日)13時半〜です。