愛知家族会(薬物依存症家族会)にお招きいただきました。
毎年お声かけいただいています。
ありがたいことです。
薬物問題やアディクションを取り巻く最近の状況やわかってきたことについてと、比較的早い変化のなかで何が大事なことなのかについてや、多様性の弊害や、これからの家族のあり方や、回復のあり方などについてお話させていただきました。
視野狭窄に陥っている依存症やアディクションという視点から一旦離れてみること、回復やら共依存などへの囚われを一旦手放してみると、見える世界が違ってきたり、あらためて大切なことが見えてきたりするよ。
知らないうちに囚われているアディクションからの回復ってのを手放すと、憑きものが落ちたように楽になったりするよ。
なんてことをお伝えしてきました(*^^*)
午後は薬物処遇重点施設になっている更生保護施設で薬物専門職員をなさっている方のお話でした。
施設入所中の対象者に対してあのSMARPPを使用したプログラムを実施しているとのことでした。
いやぁ、申し訳ないけれどいろいろアレでむにゃむにゃでしたなぁ………(ーー;)
なんかさぁ、一生懸命なんとか(治療や更生)させたい方々のやってることって、大事なところでズレているんだよねぇ………(ーー;)
薬をやめさせるには……ってところからちょっと離れた方がいいのになぁ(^_^;)
本日もありがとうございました(*^^*)
懲りずにまたお声かけくださいねぇ(^_^;)