臨済宗妙心寺派大禅寺(関市)住職、「いのちと向き合う宗教者の会」代表、根本一徹さんをお招きし、自死遺族向けセミナーが開催されました。
主催は〜こころの居場所~AICHI自死遺族支援室(愛知県自殺対策強化事業)
おかげさまで満席でした。
「自死遺族の心のゆらぎと整え方」というテーマでお話をいただきました。
根本さんの普段の活動や、ゆらぎと座禅や模擬葬儀などワークをまじえて、私たちが生きるということや死ぬということを深く考えさせられるお話でした。
頭の中が忙しくなりましたが、いや、そうじゃないだろ!
考えるな!
ということでした(^_^;)
座禅……かぁ、不安や混乱や苦悩などが整うようですね、なかなか良さげでしたね。
参加者の皆さんも座禅には関心を持ったようです。
ちなみに座禅と瞑想の違いなども分かりやすくご説明いただきました。
講演後は根本さん、こころの居場所代表、私、そしてフロアの皆さんで座談会でしたが、私はどうもミスマッチだったような気がします(^_^;)
ありがとうございました。
5/5(日)と7/13(土)には定例遺族会が開催されますので、よろしければいらしてください。