本日は泌尿器科でした。
手術し退院してからもうすぐ10ヶ月になります。
だいぶ落ち着いてきまして、退院後悩まされてきた排尿痛もほぼなくなりましたし、映画1本観れるくらいは持ちこたえられるようになってきました(3時間ものは無理)が、まだ夜間2回はトイレにいかざるをえません。
尿漏れもだいぶ改善され、もう尿漏れパッドはいらないかも……と思いながらも、まだ不安がありますのでいましばらくは手放せません(^_^;)
他にももう少し改善したらいいなぁと思うところはありますし、まぁ、望む状態の60点くらいだけれど、このくらいでよしとしておく……、まぁ、こんなもんだよなぁ……とするのが良いのだと思います。
たぶん、何事もそうなんだと思います。
そうそう、手術したからといってもう大丈夫かというと、再発可能性もあるわけで、アディクションじゃないけれどもう大丈夫はないんだよね。
病気というのはどんなものも再発リスクを伴うものですが、それをやみくもに怖がっていてもよくないですよね。
普段の調子も良かったり悪かったり波はあるものですし、だいたい自分がのぞむところの3割引きくらいでよしとしたほうがベターですね。
要求水準を下げる(受け入れるとも言います)ことが肝心なのですが、これが案外難しいんだよね(^_^;)
何か病気や障害を抱えるというのは、薬を含めた医療費や、一般の方々には不要な医療関連用品、さらには日常の食事を含めた生活用品に結構余分な経済的負担が大きく成ってしまいます。
これもなかなか痛いところです(ToT)
何かあったら……、ハイ、それまぁでぇよぉ〜♪(by クレージーキャッツ)だね(^_^;)
あとは「靴に炭をしのばせる」by 瀬尾まいこ著 夜明けのすべて……かのように生きていけたら上出来なわけです(*^^*)