これまでに何度か(蜂窩織炎からの敗血症とか、脳梗塞とか、急性の糖尿によるケトアシドーシスとか……)お医者さんから「死ぬよ!」って言われましたが、いいのか悪いのかわかりませんが、とりあえず死んでないっす(^_^;)
あの時、死んだ方がよかったかも……なんて思うこともなくはないですね(^_^;)
ことごとくお医者さんの言うこと聞かない患者です(^_^;)
これじゃぁ、まるでアル中さんみたいだね(^_^;)
アル中さんの多くはお医者さんから「これ以上飲むと死ぬよ!」って言われるんだけど、飲んで死ねるなら本望だ……とか言いながら飲み続けるわけですよ。
……で、しばらくすると気づくのね……「死なないじゃん」「死んでないじゃん」って(^_^;)
まぁ、大半はそのまま飲み続けるわけでして、肝硬変(肝臓ガン)になり、腹水溜まり、肝性脳症とかになり、心筋梗塞、脳卒中、食道静脈瘤破裂などで急逝したり自死したりしちゃうわけで、死んでから「お医者さんの言う通りだったなぁ……」ってことになりますが、彼らが「ヤメておいたらよかったなぁ」と思ったかどうかは誰にもわかりません(^_^;)
2度も脳卒中で倒れ半身不随になって、それでもなお飲み続ける人とか、まぁ、珍しくはないわけですからねぇ………。
死に損なうというか、生き延びるというのは、単純によかったよかった……とはならないので、もう飲むしかないさ……てなったりもするんだよね。
私は、何度か死に損ないながらも、幸運(なのかどうかわかりませんが……)にも、なんとかしぶとくここまで生きのびてきちゃったわけですよ(^_^;)
なので、あとは死ぬだけなんですが、それなのにマメに真面目に病院通いしているわけで、真面目に服薬したりアレコレちょっとだけ気をつけたりもしています(^_^;)
生き延びるためとか治すためではなく(治らないんだけどね)て、痛いとか苦しいとか辛いというのが嫌なので、苦痛緩和のために病院に通っているわけですよ(^_^;)
ヤツらが暴走しないようになんとか飼いならし手懐けるしかないわけですが、ヤツらはなかなか手強いので、うっかりやられちゃわないようにしないといけないのです(^_^;)
とはいえ、ストイックにはできないので、テキトーに油断しながら中途半端に、もうちょっとしぶとく、死ぬまで何喰わぬ顔して生きていこうと思います(*^^*)
どうなるかは誰にもわかりませんが………(^_^;)
そうそう近藤恒夫さんは
「何事も真面目に一生懸命やってはいけない! 」
「何事も中途半端がいいんだよ! 」
っておっしゃっていましたので、そのようにしていこうと思います(*^^*)