思い出したことがある。
もう四半世紀も前のことです。
当時の胃カメラはフィルムカメラで撮影していました。撮影係などもやっていました。内視鏡も今とは比べものにならない程太いものでした(^_^;)
一度目は泣きながら嗚咽しながら内視鏡が入ってさて撮影って時に「あ、フィルム入れ忘れた」とフィルム装着までそのまま待たされた事があります。二度目は「あ、カメラの電池が切れてる……」ってそのまま電池交換まで待たされた事があります。
そのまま……というのは内視鏡を入れられたままということです(^_^;)
ちなみに、手術や解剖のお手伝いや撮影をさせていただいたりしていたこともあります。
