依存症家族教室@港保健センターでした。
ハルンバッグを連れて行ってきました。
お馴染みのいつもの方々を含めたくさんの方々が来てくださいました。
時間の関係で、皆さん全員からお話を聞けませんでしたが、ぜひまたご参加いただけると幸いです。
多くの家族は朝から晩まで依存症者本人にとらわれ、何とかしようと疲弊消耗し、冷静さを失い正気を失っていき、つい極端なことに走りがちとなります。
唯一正しい答えはありません。
依存症だからといって様々ですし、ご家族の個別事情も様々ですので、家族が自分達にできることできないことを整理していく必要があります。
そのためにも、医療や行政を含めいくつかの支援や自助グループとつながっておくことが大切なことになります。
家族自身が少しでも楽になれる工夫が必要で、目指すはお家で美味しくご飯を食べられるようになることです(^o^)
混乱したり、困っておられるようでしたら、一度ウチに相談にいらしてください(^o^)
本日もありがとうございました。
次回は7/27(水)13時半〜15時
港保健センターにて開催です。