健常者という幻想

健常者という幻想

人口1億2200万人中、
障害者は1970万人(16%)

うち身体障害者440万人、知的障害者110万人、精神障害者620万人、発達障害者800万人となっています。

他、ひきこもり90万人、依存症800万人、身体疾患850万人
認知症602万人で………

さらに、DV20万件、虐待21万件、刑法犯罪60万件、自殺2万1000人となっています。

重複している人達もいますが、カウントされていない人達や、分類外になっている人達もたくさんいるわけです。


つまり、4400万人(人口中37%)を超える人達が何らかの問題を抱えながら生きているわけです。

残りの63%はいわゆる健常者かというと、自覚がなかったり否認していたり隠していたりしながら、私はマトモと思っていたりするわけで、逆に厄介なわけです。

子ども達が「皆が……」と言うときはだいたい3人くらいなわけで、実は統計的に30%は「みんな」なんですね。

つまり……

そうです、いわゆる健常者なんてただの幻想なんだよね(^_^;)

みんなイカレてるんだな(^_^;)

マトモ(マトモがなんだかわかりませんが)?な人なんかいないんだよ(^_^;)

藤臣柊子さんじゃないけどみんな元気に病んでいたらええんちゃうかな?(*^^*)