過大な期待をしない方が良い

どいつもこいつも(受ける側も提供する側も)認知行動療法とやらに過大な期待をし過ぎだよね(^_^;)

そもそも認知行動療法で治したいという方々のほとんどが、治したいのじゃなくて誰かに治してほしいわけで、そこに認知行動療法で治したい治療者や支援者がくっつくと……

まぁ、ろくなことにはなりませんわな……

ね、むにゃむにゃ……

 

近藤恒夫さんの「治したい人のもとでは良くはならない」という言葉が思い出されます。

村田沙耶香さんの「私は治さなければならないと思いながら大人になった」(by コンビニ人間)も思い出されます。

 

本人の「治さなければ……」というのは、どちらかといえば周囲から要求されたものであることが多いですよね。