ピア岐阜

ピア岐阜(依存症家族会)に行ってきました。

岐阜市内、この土日は2年振り?3年振り?の道三祭り開催されていて交通規制や渋滞が心配でしたが、ピア岐阜は夜なのでたぶん大丈夫だろうと思い、行ってきました。

まん延防止重点措置解除により時短ではなく、もともとの時間(21時)までの開催でした。

こういう場はカウンセリングと同様に、参加者の闇(病)が見事にあらわれるわけで、皆さん安心しておかしさを出せて、話したいことを話せる場なんだなぁと、あらためて確認できました(^o^)

たいていの家族は自分がおかしいことになかなか気づきませんし、ソレを認めようとしません(^_^;)

みなさんアチコチ具合悪くなってきたりするわけですが、家族はちょっと弱った方が良いので、皆さん良い感じに具合悪くなっていてよかったなぁと思いました(^_^;)

元気で正しい家族ほど迷惑なことはありません(^_^;)

家族が一生懸命なんとかしようとしているうちは、まぁ、良くならないどころか、たいてい本人は悪化していきます(^_^;)

第一のことを第一に……と言いますが、家族はソレがなかなかできないんだね。

あれほど大変な目にあっていながら、本人がちょっと良くなると(そう見えるだけ)すぐに油断してしまうし、すぐに不安や怖れや焦りや罪悪感で動いてしまうのです。

………てなことで、次回はせっかくゲストとしてお招きいただいておりますので、近藤さんの追悼もかねていま一度原点に立ち戻って、何が大切なのかをお話させていただこうと思います。

本日もありがとうございました。