いつの間にか63歳になり、北海道のむかわ町穂別というところで僻地医療に携わっているリカちゃん先生(香山リカ氏、本名中塚尚子さん)の「精神科医から落ちこぼれました」というお話を聞きました。
なぜ……? に対し
行き当たりばったりのなりゆきまかせだと……
「落ちこぼれました」も含めまるで誰か(誰?笑)みたいだ。
医療の抱える問題や医療の地域格差や私たちの暮らし方についてやゴジラ大好きというお話まで、楽しくお話を聞かせていただきました。
普通にお元気そうでよかったです。
人はどこで生きるかが大事なんだなぁと思ったのと、案外どこでも生きていけるんだなぁと思いました。