家族のスティグマと呪縛

おっちゃんの連続講座③

毎年お声かけいただいているピア岐阜での今年の連続講座最終回でした。

なぁんか日頃の行いが悪いからか、タイミング悪くはじまる時間の少し前から雨がひどくなってきました(T_T)

本日は御存命だったら81歳となる近藤恒夫さんのお誕生日、そのような日にお招きいただいてありがたいことです。

最終回は、依存症家族のスティグマと呪縛についてお話させていただきました……。

というか皆さんがどういうことにとらわれてきたのか、どのように呪縛から解き放たれてきたのか、そして今どのように考えているのか、いろいろお話していただきました。

やはり、皆さんにたくさんお話いただくのがよいですね(^o^)

家族でなんとかしようとすることをあきらめる……

正そうとしない……

読み取らない、読み取らせない……

いらん期待はしない、させない……

依存症者本人へのとらわれを手放す……

いちいち真に受けて相手をしない……

まぁ、いろいろありますが、真面目に正しく一生懸命なんとかしようというのはやめようね。

とりあえず、アホなことやろうね、ちょっとけしからんことやってみようね、不健康なことやってみようね、不真面目になろうね、ちょっとダメな人でいようね……(^o^)

あんなことや、こんなことや、そんなことなど、いくつかアホなことを提案してみましたが、皆さんそれぞれアホなことを見つけて、やってみようねぇ〜(^o^)

ありがとうございました。