いわゆる五臓六腑のエコー検査を受けてきました。
エコーなので痛くも痒くもありませんが、前日夕方から絶飲食………(^_^;)
ダメと言われると食べたくなるよね(^_^;)
五臓六腑とはいえ、肝臓、腎臓、脾臓、膵臓、胆嚢のエコー検査でした。
あれ? まだあったかもしれんな………?
なぜこうなったかと言うと、血液検査の結果引っかかることがいくつかあったからです(^_^;)
次はCTかMRIか……?
……で、学生さん(何の学生さんだかはわからない)の見学(研修)させていただいていいですか?とのことだったので快諾しましたら、とっても若い可愛らしいお嬢さん達が数人……
お腹まるだしの、こんなきたない爺ぃで役に立つのかねぇ?
なんだか申しわけないねぇ(^_^;)
エコーはお姉さん(たぶん熟練の達人)が実施。
手捌きや被験者(ワシ)への指示や声かけも素晴らしく、画像を見ながらテキパキと学生さんに解説やら質問やらしていく……。
たぶん普段よりは丁寧な手技……。
ワシも横目で画像を覗き見しながら(なんもわからん)、お姉さんの解説を聞く(専門用語満載でなんもわからん、笑)
エコーってね、やる人の手技にかかっているのよ。
今日の方(技師さん?)はマジ達人だったよ。
ずっと病院通ってると患者の達人になっていくので、特に手技の上手下手がわかるようになっていくんだな(^_^;)
以前、バルーンカテーテルの閉塞で深夜のERに行ったとき、若い研修医のお兄ちゃんはエコーがあまりに下手すぎて、こちらからこうしてああして……ってお願い(指示)したくらいだもん(^_^;)
そうそう、患者の達人になると、めくりますねぇとか、おろしますねぇって言われる前に自分で服をめくって、ズボンおろして待ってるんだけど、この待ってる時間がなんか間抜けというか、せつないというか……(^_^;)
泌尿器科のときなんか、まるだしのままかなりの時間、放置されたりしましたもん(^_^;)
無事に終わって、衣服をなおしたところで、見学(研修)のお嬢さん達が揃って「ありがとうございました」ってご挨拶してくれて、なんかテレくさいというか、妙に恥ずかしいというか、変な感じでした(^_^;)
たぶん見学がなかったらもっと早く終わったんだと思うけど、解説したりお嬢さん達とやりとりしながらだったので、50分くらいかかったね。
技師?の熟練お姉さんからは「ご協力ありがとうございました」と深々と頭をさげられてしまいました。
なんか逆に恐縮しちゃいますね(^_^;)
やっと絶飲食から開放されたので、病院内のカフェでモーニング(モーニングなのか?)。
いつもは美味しいと思ったことのないコーヒー(ごめんねぇ)がとっても美味しかったです(*^^*)
たまには絶飲食(ファスティング)もいいかもしれませんね。
DM的には極端なことはダメですし、そうじゃなくても自発的にファスティングなんてやらないけどね(^_^;)
てな感じで午前中が終わり、午後は非常勤先の麻酔科クリニックへ。