愛知県自殺予防啓発事業出前講座にお招きいただき、名古屋文理大学の教員に向けて「自傷行為や希死念慮のある学生への理解と対応」というお話をさせていただきました(テーマは大学からの要望です)
これまでも名古屋外国語大学、同朋大学、名古屋工業大学などで自殺や依存症関連についてお話をさせていただいています。
だいたい90分の講座ですが、なんやかやと3時間以上拘束されるのね(^_^;)
準備とか含めると、かなりの時間と労力を要しているわけです。
……で、言いたかないけどギャラがねぇ……(TдT)
移動の時間とか交通費とか含めたら、倍額いただいても足りないくらいなんだよね。
全く割が合わないんだけど、なんというか、その、ご縁というか……、ねぇ……(^_^;)ってことで、まぁ、こころよく引き受けているのです(^_^;)
今回は大の苦手なリモート講座で、パソコンの画面に向かってひとりで喋ることになりまして、これがねぇ……、聴いてくださっている方々の顔が見えないので、なんとも虚しく感じちゃうんだね(;´Д`)
自傷も死にたいも否定しないというところからはじめて、背景にある多様な問題についてや、自傷や死にたいの意味することについて……
彼らに関わる際に気をつけるべきことや対応の工夫について……
質疑応答も含めて90分のなかにギュッと詰め込ませていただきました。
ありがとうございました。
あ、そうだ、名古屋文理大学で非常勤で雇ってくれないかな?(^_^;)