子どもの頃から自分の顔が嫌い、ずっとなんだかわからない劣等感をいだいてきた。
いい歳こいた爺ぃになってもそれは消えないんだな。
思春期真っ只中の時、南小谷駅のホームで小学生の低学年くらいの全く知らない子どもに指を指されて「変な顔」と言われた(たぶん何の悪気もない無邪気なことだったのだとは思う)ことは、少年西野君には大きな大きなダメージになったのよ。
それは、自己否定となり自信のなさとなり劣等感を大きくさせていった。
……いまだに地位も名誉も権力もお金も自信もなぁんにもないただの変な爺ぃだけれど、それでもまぁなんとかしぶとく何食わぬ顔をして生きています(^_^;)
……てな感じでまぁ上出来ね(^_^;)
実はね、大変な人って何食わぬ顔して生きているんだよね。
それだけでたいしたものでしょ(^_^;)